数学教師のインフラ(English and French)ブログ
異文化への興味の扉を開く、数学教師のブログ
ディズニーランドパリ

【フランス旅行記】ディズニーロイヤルエンカウンター体験記(ディズニーランド・ホテル・パリ)

Bonjour!

先日、妻と一緒にディズニーランド・パリの「ディズニーロイヤルエンカウンター」を体験してきました。これは、ディズニーランド・ホテル宿泊者限定で楽しめる、プリンセスたちと直接会える特別なプログラム。せっかくなので、そのときの体験をレポートしたいと思います!

予約は7日前の11:00から!

実は、渡航前からこのプログラムの存在は知っており、奥さんと「これは絶対参加したいね!」と言っていました。しかしアプリをよく見ても、どこから予約できるのかわかりませんでした。ウェブサイトを見ていたところ、宿泊日の7日前から公式アプリで予約できるという情報があったので、その段階でアプリを見ようと思っていましたが、フランス旅行があまりに忙しく、アプリを見るのをすっかり忘れていました。

で、ディズニー到着後にエンカウンターの存在を思い出し、慌てて予約を入れることに。幸い枠にはまだ空きがありましたが、多くの方がエキストラ・マジックタイムを利用したいためか、早い時間の予約枠はすぐに埋まってしまうようです。

ロイヤルエンカウンターの予約は、宿泊日の7日前、パリ時間で午前11:00から公式アプリで開始されることが一般的です。私は運良く8:30の枠を確保することができました。(大人だけの参加は私たちだけで、他はすべて小さなお子さん連れ…)エキストラ・マジックタイムとどちらを優先するか迷いましたが、せっかくのチャンスなので憧れのプリンセスと直接会える機会を優先しました。

本日のプリンセスはシンデレラ!

いよいよ迎えた当日。私たちの会に登場してくれたのは、なんとシンデレラ!前日に観た「ミッキー・アンド・ザ・マジシャン」のショーにも登場していたプリンセスで、奥さんのテンションは一気に爆上がり。

ただ、プリンセスが熱心に奥さんに話しかけてくれてたんですが、どうやらほとんど理解できなかったようで(奥さんはほぼ英語が話せません)、奥さんは終始ニコニコしながら頷くだけ…。それでも目の前で会話を交わしているような雰囲気だけで十分幸せそうでした。そして最後にツーショット写真を撮影してもらい(合計7枚)、大満足の体験に!

※こちらは横の方から私のスマホで撮影した写真です。妻は英語で話しかけられて全力スマイルと全力頷きで対抗!

フォトパスの落とし穴?

撮影が終わるとフォトパス・カードを渡されました。ホテルに戻ってからウェブサイトで確認すると… なんと写真のダウンロードは有料!ロイヤルエンカウンターの体験自体は宿泊者特典で無料ですが、撮影された写真のデジタルデータは「PhotoPass(フォトパス)」という有料サービスを通して提供されます。

私たちは他の写真撮影をしていなかったため、ウェブサイトで個別ダウンロードの価格を確認したところ、以下の料金設定でした。

(注:料金は変更になる場合があります)

 ・写真1枚ダウンロード:17ユーロ

 ・写真すべてダウンロード:85ユーロ

旅行中、すでに出費がかさんでいた(車が余裕で買えるレベル)ため、悩んだ末に一番よく撮れていた1枚だけをダウンロードすることにしました。結果的には、これが旅の最高の記念の一枚になったので大満足!

ちなみに、ディズニーランド・ホテル内を移動していると、普通に色々なプリンセスが歩いていて、一緒に話をしたり、写真を撮ってくれたりするので、そちらで十分という方もいるかもしれません。

※私たちの時はラプンツェルが歩いていました!

まとめ:憧憬を抱くプリンセスに会える特別なひととき

ロイヤルエンカウンターは、まさに非日常を味わえる特別な体験。どのプリンセスに会えるかは当日のお楽しみですが、直接話して、写真を撮って、忘れられない思い出になること間違いなしです。

「これが宿泊者特典だなんて、贅沢すぎる…!」と思える体験でした。ディズニーランド・パリに行く際にディズニーランド・ホテルに泊まるなら、ぜひ体験してみてください。

それでは、Au revoir!

ABOUT ME
mochi-love
こんにちは。伊勢で数学の先生をしています。 数学を専門としながら、なぜか言葉、文化の違い、旅も大好き。 このブログでは、英語やフランス語の面白さ、そして世界各地の魅力的な異文化について、気ままに発信していきます。 少しでも「へぇ、そうなんだ!」と感じてもらい、あなたの異文化への扉を開くきっかけになれば嬉しいです。
CTAサンプル

これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。